B.LEAGUE 大阪エヴェッサ 合田 怜選手
2017年2月9日取材・撮影
ミナト医科学は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUE大阪エヴェッサの選手のコンディショニングのために機器を提供しています。機器に対するフィードバックを頂くためにお伺いした際に、インタビューをさせていただきました。
Bリーグ元年が、プロリーグのルーキーイヤー。期待の新星 合田 怜選手インタビュー
-
Bリーグ元年、チームの雰囲気はいかがでしたか?
チームの雰囲気すっごく良かったですよ。
プロとして高いパフォーマンスを維持するための方策は?
チームとしての練習時間はそれほど長くないので、それ以降の個人練習、スキルアップのためのトレーニングが重要ですね。みんな同じ時間を過ごしている中で、自分はどう過ごすか。休むときはきっちり休んで、やるときはやる。
-
トレーニングの時間はプロになって変わりましたか?
だいぶ変わりました。大学までは授業があって、夕方から練習で2、3時間で終わりですが、今はバスケットが仕事になって、丸1日バスケットに時間を使えるようになりました。
そうなると、普段、コンディショニングで特に気をつけているところはどんなところですか?
ケアの部分ですね。身体のケアに1時間から1時間半くらいかけます。
-
ケアはどんな内容ですか?
練習後、ウォーターマッサージベッドを結構つかっていますし、電気治療もします。
最も達成感を感じる瞬間はどんな時ですか?
ホームでの試合で、自分のいいプレーで会場が盛り上がったときですね。試合で観客が7000人以上入った時は、一つ一つのプレーに対する歓声がすごくて、気持ちよかったですね。プロですから、お客さまによろこんでもらうことが、いちばんの達成感です。
-
今後の目標は?
チームとしては、もちろんBリーグ優勝です。個人としては、日本代表を目指したいですね。東京オリンピックを見据えて。
ウォーターマッサージベッドでのコンディショニングはいかがですか?
すごく良いです。リラックス効果がすごく高いですね。たとえば朝練習して、午後からの練習前に、ちょっと身体が疲れているなと思ったら、ウォーターマッサージベッドを使います。すぐに身体がリラックスして一回リセットできるんです。助かってます。