太陽光発電

ミナト医科学では自然エネルギーによるCO2削減に積極的に取り組んでいます。神戸事業所(兵庫県神戸市)、西紀事業所(兵庫県丹波篠山市)の屋根に、合計416kwの太陽光発電システムを設置。

晴天時は事業所の生産活動、開発活動の全ての電気を自然エネルギーで賄える状況です。

東日本大震災 被災地復興支援

被災地の復興のため、日本赤十字社を通して10,000,000円の義援金を寄贈しました。また震災直後、津波の浸水により医療機器が使えなくなった医療機関様に対して、無償貸出機器を準備しご提供しました。

それにより震災後の診療をいち早く再開するご支援を行いました。また、被災地域企業のお菓子などを社用で継続して使用し、引き続き支援を行っています。

ストップザロコモ

ストップザロコモ

骨や関節、筋肉、神経など体の運動に関わる「運動器」の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危性の高い状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。

ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態です。日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢化社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。

いつまでも自分の足で歩き続けていくために、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。ミナト医科学では、この「ストップザロコモ」の取り組みに参画し、共に健康寿命を延ばす取り組みを行っています。

エコキャップ運動

捨てればゴミになるペットボトルのキャップをリサイクルし小児ワクチンの購入費にあてる活動に賛同し、社内でのキャップ回収を推進しています。

ポリオワクチンを開発途上国の子どもたちに提供することができ、CO2削減にもつながる活動として、活動の輪を広げています。

献血活動

ミナト医科学では、血液が不足しやすい夏と冬の年2回、献血活動を行っています。
超高齢社会を迎え、輸血を必要とする高齢者が増加する一方で、若年層の献血率は減少しています。

そのような中で医療に携わる企業として、献血活動を行うと共に、その普及・啓発活動を通して社会貢献を行うことも当社の役割と考えています。

銀色有功章の表彰状

令和元年9月5日には、永年に渡る赤十字奉仕活動への貢献が認められ、日本赤十字社より銀色有功章の表彰を受けました。