測定機能付自力運動訓練装置 ウェルトニック [WTS-02L] レッグエクステンション
トレーニング負荷:(2~50)×10[N]
レッグエクステンション
膝関節可動域の維持・拡大や、スムーズな階段の上り下りに必要な、大腿四頭筋を強化します。なかでも、膝の最終伸展域で働く内側広筋の強化は、膝の安定化に寄与すると言われています。
主な特長
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おもに強化される筋肉
大腿四頭筋
- 最大屈曲点や最大伸展付近では、荷重が設定値より軽く加わる等、膝関節筋群にマッチした理想的な荷重が加わる設計です。
- 体格に応じて背もたれ位置の調節、開始角度の調節は、ノブにより簡単に設定できます。また移乗時にはパッドを0度に固定でき、乗り降りしやすくしました。
- 筋力測定の結果をWBIで表示することもできます。(WBIの測定には体重の入力が必要です。また、測定の際、膝角度にご注意ください。)
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背もたれ位置調節
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パッド位置調節
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開始角度調節
WBI(weight bearing index)とは
膝関節伸筋群の等尺性随意最大筋力(MVC)を体重で割った体重支持指数のことで、下肢の運動機能評価の指標として用いられる。
主な仕様
一般的名称 | 測定機能付自力運動訓練装置(JMDNコード:70612000) |
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分類 | 一般医療機器(クラスⅠ) 特定保守管理医療機器 |
定格電源電圧及び周波数 | AC100V 50/60Hz |
電源入力 | 600VA |
電撃保護 | クラスⅠ機器 B形装着部 |
届出番号 | 27B2X00088000020 |
販売名 | ウェルトニック WTS-02 |
本体寸法 | 幅785×奥行1,320〜1,450×高さ1,220(mm) |
質量 | 83kg |
負荷設定 | 20〜500N 精度 ±5%F.S. |
筋力測定 | 100〜850N 精度 ±5%F.S. |
回数設定 | カウントダウン1~100回 |
図面
(単位:mm)